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大根

2010.10.04 Mon
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「根っこ」にハマっております、店主の神田です。

植物にとっての「根」は人間でいう「心」ではないでしょうか。茎葉(身体)が丈夫でも、根(心)が腐っていたら、遅かれ早かれ駄目になると思います。それは自明の理でしょう。


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ところで、120cmレイアウト水槽に何やら植物が生えてきました。「ニテラ」かと思いますが、結構な勢いで増殖しております。美しいので、今回はお奉行の計らいで無罪放免となりました。

最近、「大岡越前」にハマっています。毎朝観ています。


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同水槽内のミクロソリウムは長い眠りから覚めて、新芽を続々と展開しております。ミクロソリウムに対して気を付けていることは、pH6.5~7.0キープ!カリウム・微量元素強化!


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ところで、「カミハタスティック」の硝酸態窒素濃度は随分前に測定済(結果、検出されず)でしたが、アンモニア態窒素は未測定でしたので、ちょいと測定してみたら、検出されました。この肥料に含まれる窒素8%のうち、おそらく全量がアンモニア態窒素だと思います。硝酸よりアンモニアのほうが無駄になりにくいので都合がいいです。窒素には、ほかにも「尿素態窒素」という形態も存在しますが、水生植物用、あるいは水耕栽培用の肥料には含有しないというのが一般的です。「尿素」は土壌中に含まれる特殊なウレアーゼという酵素がなければ、植物に利用されないのです。水耕栽培や水生植物環境下では、ウレアーゼ酵素に乏しく、尿素を与えると、逆に尿素障害を起こしてしまいます。ちなみに一般的な園芸用液体肥料には「硝酸態窒素」「アンモニア態窒素」「尿素態窒素」の3種類がそれぞれ含まれるのが普通です。また、私が園芸でよく使用する「プロミック錠剤肥料」は、窒素全量のうち、ほとんどが「尿素態窒素」だと思います。硝酸態窒素もアンモニア態窒素も全く検出されませんので。
「プロミック」は陸上園芸では最高の置き肥だと思います。窒素の形態もあると思うのですが、通常の肥料よりマンガン、ホウ素が約10倍含まれているのも意味があるのかもしれません。即効性も持続性もありで、完璧なのです。

※肥料の考察に関しては私の「推測」も含まれます。また、間違いもあるかもしれませんので、予めご了承ください。


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左は先日リセットした10cmキューブ。右は最近調子が急に上昇中の10cmキューブ。そして、左の方は・・レイアウトになっていないというか、ほんと酷いので、正面画像は無し!アマゾンチドメグサで遊んでいるだけだったりします。

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不思議な水草、アマゾンチドメグサ
根を持っていますが、地中にそれが張り巡らされることはありません。むしろ、根は水中にあるほうが良いみたいなのです。ただ、なんにしても、養分は根から吸っている?のでしょう。よくわかりませんが。

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養分吸ってるように見えませんか?だって、活着もしない、地中にも根を張らない、だとしたら、養分吸うためにあるとしか考えられないです。他の有茎草はどうなのでしょうね。オランダプラントとか、差し戻すと急に生長が悪くなるのは、一時的に根から養分を吸えなくなったから?と普通なら考えますよね。園芸でも挿し木をしたら、発根するまで生長しないです。ただ、水草の場合・・・水中葉を空中に出したら瞬く間に萎れますね。でも水中に戻すと復活します。これは茎葉から水を吸っているからなんですよね。じゃあ、養分も茎葉から吸うのでは?


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根の量によって、「葉から吸収」と「根から吸収」の割合が決まっているとか?(まぁ、これがセオリーですが)
グロッソスティグマとヘアーグラスは「根から吸収」のイメージが強い代表格ではないでしょうか。



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ルドウィジア・インクリナータ

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ルドウィジア・インクリナータ“グリーン”


生長の早い水草ほど、なにかこう、難しさを感じます。


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Theme:水草水槽 | Genre:ペット |
Category:水草 | Comment(11) | Trackback(0) | top↑ |
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no subject

茎葉からも養分を吸うって本当なんでしょうか?

うちで調子が悪くなって抜けてくるロタラは根っこがなくなってます。茎葉から吸収できるのなら根っこはなくても良さそうな気がします。リシアのように。


知識がないので、色々と考えても答えが出るわけもないのですが、色々と考えて寝付けなくなってる今日この頃。

養分や水分を吸うためには、余分な水分などを排出せずに浸透圧のみで吸収すると草体が膨れてしまうはず。というか飽和して終了。なにかを排出する必要がある。
陸上植物なら気孔からの蒸散で水分やO2や代謝生成物を放出してその分を根っこから吸収してるのかなと思うのですが、水草の場合はどうなっているのか。
気孔はそもそもあるのか(ラージパールやオーストラリアン・ヒドロコティレは葉の表面に気泡が付くが、ロタラ類は葉の裏面に気泡が付くように見えますが、余分な水分も排出できるのか)。
水草中の水分や養分の移動はどうなっているのか。根っこからの浸透圧と毛細管現象?でも、根っこも草体も同じ水中にあるので、浸透圧だけでは吸収できても排出ができない気がします。草体内のイオン濃度勾配によるポンプ?としても、濃度勾配はどうして起こる?イオンの固定化?
根っこには、吸収だけでなく、排出機能もある?
分からない事だらけです。水草の資料少ないですし。

すみません、だらだらと書いてしまいました・・・。
- | ごめす | URL | 2010.10.05(Tue) 22:36:33 | [EDIT] | top↑ |

ごめすさんへ

流石の考察力に、感服いたしております。

「養分や水分を吸うためには、余分な水分などを排出せずに浸透圧のみで~
~水草の場合はどうなっているのか」

↑植物の生理を熟知しておられる!植物の養水分の吸収の原動力は「蒸散」なんですよね。葉から何か(特に水)出ないと、理論上、根からは何も吸い上げることができません。葉から酸素など気体のほかに、水分も出しているのでしょうか?水草の根の部分を水中に置いたまま、茎葉を水上に出した場合、萎れますよね。これは、草体から水分が抜けてしまうからと考えられますよね。しかし、それと同時に、水中では茎葉からも水分を得ているとも考えられます。

これ、例えば、水上葉の場合だとどうなるか?恐らく陸上植物と同じなのでしょう。根が無いと萎れます(ビオトープなどで、切って植えたばかりの時は萎れがちです)。根が生えてくると、水分を確保できるようになりますね。つまり、「根から水を吸って、葉から出す」という一般的な考えが通用します。

で、ここで、ここでなんですが。水中形態の水草を植えたまま水上化させた場合。その根の「役割」は変化するのか?ということですよね。恐らく「変化はしない」と思うんですよね。なんとなく。ということは、水中形態でも、根から養水分を吸収するという考えは「通用する」と思ったりします。

かといって、葉から何も吸収しないか?というとそうでもない気がします。液肥の存在ですよね。例えば、ADA社の液肥系(カリウムであっても、微量元素、窒素であっても)の有効性なのですが。「効く」んですよね、確実に。

ただ、液肥だけだと難しい面もあるんですよね(底床に肥料があることが前提なのか?)。それなら固形だけのほうがいい。固形であれば、根からも効くし、水中に溶出した分も効く。この考えは2007年くらいの時のものですが、最近は立ち返っています。当時は液肥は使わない!という方針でした。少なくとも固形は使わない!(2005~2006年頃)より、うまく維持できていました。

話はもどりますが、葉から養水分を吸った場合、余剰した水分はどこからでるのか?根から?それは考えにくい。やっぱり葉からですよね。葉から吸って葉から出す?なんか変ですね。根に排出機能は・・・確かに陸上植物でも根から根酸を出したりするので、無いとも言えませんね。

気孔の位置ですが、確かに!確かに、気孔は葉の裏にあるはず!では、なぜラージパールなどでは葉の表面に気泡がつくのか?気づきませんでした。師匠、私は気づきませんでした。顕微鏡(600倍程度ですが)
でいっちょ観てみますか。生憎、顕微鏡は実家にあるので、今度両親が来るときについでに持ってきてもらいます。

最後に、水草に対して、窒素系肥料は液体ではあまり効かない気がします。逆に、カリウム、鉄系肥料は液体でもよく効いたりします。鉄分不足などで白化した時、フローラプライドやECAの投与で見事に治ります。が、窒素不足の時は、なんかこう、いまいちな感じがあると思うのです。

かなりドツボにハマっちゃいますよ、二人とも。このままだと(笑)

- | NatureGarden | URL | 2010.10.06(Wed) 16:53:58 | [EDIT] | top↑ |

ごめすさんへ

追伸
ブログ本文でも先日少し触れましたが、窒素肥料を弱った水草の直下、底床奥深くに埋め込む、ということを実験しています。採用したのは埋め込みやすさからカミハタスティックを選びましたが、オコシでも同じことだと思います。本当に今までやったことがないくらいに「直下」です。ピンセット使いが今までにないテクニシャンでした。

実験は・・・尽きぬものですね
- | NatureGarden | URL | 2010.10.06(Wed) 17:34:14 | [EDIT] | top↑ |

no subject

神田さま

知識不足の私のダラダラコメすみませんです。
なんか課題というか悩み?をもたらしたようで、書いておいてアレですが、なんか申し訳ないです。

ドツボにハマって行きますかね(笑)
でも、気になり始めたら、自分なりの納得できる解が出ないと気が済まないんですよねぇ(気にならないものは全然無視ですけど(笑))。

神田さまの過去~最近の記事を読み直したり、自分なりに調査・実験してみます。

取り急ぎ・・・。
- | ごめす | URL | 2010.10.06(Wed) 23:58:36 | [EDIT] | top↑ |

ごめすさんへ

課題、問題は常に山積しております。

私もB型の性で、気になったらトコトン、気にならないものは全然無視。疲れますね。

私の過去の記事は、無秩序といいますか、その時々の考えを乱暴にぶつけたものばかりなので、自分が閲覧する時も、少々気を付けてみています。
- | NatureGarden | URL | 2010.10.08(Fri) 11:40:16 | [EDIT] | top↑ |

確かにニテラでした!

本日は長々とお邪魔してすみませんでした。
確かにニテラでシャジクモとは違いました。
とっても綺麗に伸びてたし、見習いたいなぁとつくづく思いました。
また時間を作って遊びに行きたいと思います。

その時は是非ポットも、、、お願いいたします(笑
ホームセンターは売り切れてました(>_<)
mQop/nM. | エリック | URL | 2010.10.08(Fri) 22:09:50 | [EDIT] | top↑ |

エリックさんへ

今日はどうもありがとうございました。

ある特定の植物に対して、ここまで深い知識をお持ちの方は初めてです。ニテラについては、あまり深く観察していなかったものですから、いろいろと目から鱗でした。勉強になりました。

ポットは必要数量をご指定いただければ確保しておきますよ。

また遊びに来てください
- | NatureGarden | URL | 2010.10.09(Sat) 00:26:20 | [EDIT] | top↑ |

no subject

神田さま

すみません。
過去Blogの記事をちゃんと読んだつもりでしたが、それはほぼ90cm水槽に関する部分だけでした。
水槽別ではなくて、「日記」から入って読んでいますが、他の水槽カテゴリーに重要ヒントが書かれているで、ショックを受けています。
一から読み直しています。
- | ごめす | URL | 2010.10.09(Sat) 21:43:37 | [EDIT] | top↑ |

ごめすさんへ

あの日記は実に粗削りです。情報の取捨選択が重要です。

そして、あまりにも内面を曝け出しすぎているので、恥ずかしいです。毒吐きまくってるし。
- | nature garden | URL | 2010.10.10(Sun) 01:04:31 | [EDIT] | top↑ |

気孔

筑波大学 生物学類のサイト「BotanyWeb」にこんな記載がありました。

http://www.biol.tsukuba.ac.jp/~algae/BotanyWEB/leaf3.html

以下、上記リンク先より引用。

茎と同様、葉の表皮には気孔(stoma, pl. stomata)が存在する。気孔は光合成能と密接に関係するので、光合成の主要な場である葉には特に気孔が多く存在する。ふつう気孔は葉の上面より下面に多いが、イカリソウ(イカリソウ科)やムラサキカタバミ(カタバミ科)のように下面のみに存在するものや(下面気孔性 hypostomatic)、ベンケイソウ(ベンケイソウ科)やガマ(ガマ科)のように両面に均等にあるもの(両面気孔性 amphistomatic)、ヒツジグサ(スイレン科)など浮葉植物のように葉の上面だけにあるもの(上面気孔性  epistomatic)もある。マツモ(マツモ科)のような沈水植物では気孔を全く欠く。ふつう気孔は葉脈付近を除く全面に分布しているが、ユキノシタ(ユキノシタ科)やベゴニア(シュウカイドウ科)などでは気孔は局部的に集合している。またウラジロモミ(マツ科)のように球果類では気孔は線状に集合して気孔条(気孔線、stomatal zone)を形成することが多い。

引用、ここまで。

どうも、気孔は植物によって、表面だけ、裏面だけ、表裏面両方があるようです。
茎にもあると書かれているのが驚きです。

- | ごめす | URL | 2010.10.14(Thu) 21:59:03 | [EDIT] | top↑ |

ごめすさんへ

マツモは気孔を全く欠く??
これは一体どういうことでしょう・・・。マツモも光合成をして気泡を出しますが、あれはどこから出ているのか?傷口?確かに全体的にというより、ある一点からしか出ません。となると、傷口が無ければ酸素がでない?んなこたぁないですよね。

なんにしても、ラージパールグラスは表裏面タイプなんですね。

しかし、ニムファの浮き葉って、葉の裏にも気泡つけるんですよね。あれは一体なんなのか?謎は深まるばかりです
- | NatureGarden | URL | 2010.10.15(Fri) 23:53:27 | [EDIT] | top↑ |

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