夏の夜に
2010.05.11 Tue
表のビオトープにイニシャルスティックを放り込もうとしたら・・・
去年、愛知県の河川で採集しましたポタモゲトン・オクタンドルス(画像中の細い水草)が復活して、しかもかなり茂ってるじゃないですか!絶対消滅したと思っていたのに・・・凄まじい生命力。同じ場所で採集し、水槽で維持しておりましたリシアとミズワラビ(ウォータースプライト)は完全に消滅しました。オクタンドルスはネイチャーガーデンの人気種ポタモゲトン・ガイー(1本100円)と同じ属です。
2年前に採集したオオカナダモも随分青々としてきました。
球根を植え付けた睡蓮ですが、着々と葉が展開しております。
一時期、悲惨な状態でしたが、復活しています。まだ茶色く枯れた浮き草が目立ちますが、新芽はムキムキ出ております。ぼちぼち間引かないと・・・・
水中に植えこんだ水草も水面から顔を出しています。さて、これからの時期はアブラムシとオンシツコナジラミ、ハダニの防除が大変になります。予防には木酢液の希釈液を定期的に散布します。当たり前ですが、殺虫剤は使用不可です。
不思議な現象です。花が急に衰退して、でもまた蕾がたくさんついてきています。心当たりは・・・一度カラカラに乾かしてしまったからかな?
「朝(昼ですが)起きたら鉢がひっくり返ってる事件」で大ダメージを受けた夜顔ですが、復活しています。夏の夜が楽しみですね。
ベゴニア・センパフローレンスは無事に発芽しているのですが、ここから育て上げるのは実に難儀なことです。
マツバボタンはカビが生えてしまって全滅しました。通風の悪さが原因です。
↑ホームページ
去年、愛知県の河川で採集しましたポタモゲトン・オクタンドルス(画像中の細い水草)が復活して、しかもかなり茂ってるじゃないですか!絶対消滅したと思っていたのに・・・凄まじい生命力。同じ場所で採集し、水槽で維持しておりましたリシアとミズワラビ(ウォータースプライト)は完全に消滅しました。オクタンドルスはネイチャーガーデンの人気種ポタモゲトン・ガイー(1本100円)と同じ属です。
2年前に採集したオオカナダモも随分青々としてきました。
球根を植え付けた睡蓮ですが、着々と葉が展開しております。
一時期、悲惨な状態でしたが、復活しています。まだ茶色く枯れた浮き草が目立ちますが、新芽はムキムキ出ております。ぼちぼち間引かないと・・・・
水中に植えこんだ水草も水面から顔を出しています。さて、これからの時期はアブラムシとオンシツコナジラミ、ハダニの防除が大変になります。予防には木酢液の希釈液を定期的に散布します。当たり前ですが、殺虫剤は使用不可です。
不思議な現象です。花が急に衰退して、でもまた蕾がたくさんついてきています。心当たりは・・・一度カラカラに乾かしてしまったからかな?
「朝(昼ですが)起きたら鉢がひっくり返ってる事件」で大ダメージを受けた夜顔ですが、復活しています。夏の夜が楽しみですね。
ベゴニア・センパフローレンスは無事に発芽しているのですが、ここから育て上げるのは実に難儀なことです。
マツバボタンはカビが生えてしまって全滅しました。通風の悪さが原因です。
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no subject
ショートヘアーグラスとロタラインディカの水上葉が復活してきました。
水が無いことで逆に根の凍結を防げたのか、その理由は解りませんが、
植物の強さを思い知らされました。
no subject
水がないことで耐寒性がアップするというのは間違い無いですね。サボテンなども冬期は水を切り、体液を濃くして越冬させます。
あ、そうそう、リンクさせてもらいました!
水上葉
うちの睡蓮鉢のロタラもようやく水面から顔を出して、水上葉を展開し始めました。
水上葉、というか園芸(?)自体初めてなので、防虫しないといけないとか知りませんでした。記事に書かれているように、希釈木酢液の散布で様子を見ればいいのですかね?
こちらも、水草とは違った勉強が必要そうですね。
ごめすさんへ
野菜では、「害虫が付くくらいのほうがいいよ」という害虫共存の考えが通用しますが、水草水上葉では、その猶予も余裕も全くありません。瞬く間に枯死へと向かいます。(今のところの僕には「あ~また吸われて全部枯れたね。でもこれが自然というものよ」と思える器は一切持ち合わせていないです)
僕はいつも木酢液を100倍ほどに薄めて3~4日に一度霧吹き散布します。