先手か後手か

ルドウィジア ハイデンリッヒ
月曜日に大半を切りましたが、1本だけは残しておきました。
水面ギリギリの時が一番美しく丈夫です。

ウォーターバコパ
大掃除の時に絶滅しそうになっていながらも、茎は結構残ってて、そこから復活しつつあります。写真の状態のは1本だけです。
本種は水草育成者にナメられる筆頭格ですが、ウォーターバコパをナメる者はウォーターバコパになっちゃうよ。朝起きたら。
朝起きたら自分がゴキブリになっていた、っていう小説ありますよね。「変身」だったかな。

リムノフィラsp.アロマティカ カリカット産
ちょっと欲張って6株くらい植えてます。これはたまに溶けて消えるので、それを見込んで。
これも販売できるものは現在は1本のみ

ドリマリア コルダータ
大掃除時は結構ヘコたれてましたが、だいぶ上がってきました。月曜日にトリミングを保留にして、今日撮影後に売れたので、そういうのとても嬉しいです。ラッキー。

ミリオフィラム マトグロッセンセ
これも大掃除時は養分不足でかなり危なかったです。現在は良好。本種は窒素不足にしろ、微量要素不足にしろ、症状が出るのがダントツで早いので、指標になります。次回トリミングする時は、他の水槽にも1株ずつ植えようと思っています。
この写真の状態であれば、何かアクション起こす必要はないかと思います。

大掃除して植え直し、7日くらい経過した頃。主に微量要素不足で新芽を中心に白化していました。写真はフローラプライド5ml添加後2日ほど経って、中心から色が戻ってきている時です。相当ひどかったので、イレギュラーでこの草の根元にだけテトラクリプト1/2錠の埋め込みも行ってます。ただし、効能が同一の栄養素の併用はわけわからなくなるので基本的にオススメしません。水槽は120cm(水量約200L)です。
ちなみに窒素不足だと、全体が黄色っぽくなり、やや小型化します。ただ、この判断は容易ではありません。過去の管理記録でどういう施肥をしたかということと現在の様子を照らし合わせて判断するしかないですが、難しいと感じますね。それが、このマトグロッセンセだとそれほど難しくないんですね。露骨に明確に出るので。
アンブリアもわかりやすいです。要するに成長の早い草ですね。ハイグロは意外と分かりにくいです。
一番明るい60cm水槽が物凄く調子悪くて萎えます。金曜日の定期換水日に思い切って1/2強換えてみるかな。コケ&萎縮はもう本当にコケ萎えです。
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