風林火山
2014.07.30 Wed

アマニア・グラキリス
非常に機嫌を損ねやすい草として有名。葉のうねりをいかに減らすかが問題。完全な健康体となると、葉のうねりが消えますが、そこまでもっていけたのは、5年前の一度しかありません。

ロタラ・ナンセアン
弱弱しいながらも、復調に転じてきたように思います。腫れ物に触るような扱いです。
肥料は生長を加速させるものであり、そもそも植物の糧であるのですが、量が多すぎると逆に生長を阻害してしまうという諸刃の剣の性質をもっています。やればやっただけ伸びるというような単純なことであれば、どれだけ楽だろうと思います。あるラインを超えると一気に生長が止まるんです。しかし、それを数値化することはできません。調子や種類による個体差がありますから。あとは風林火山。

マヤカ
最近、気泡を付けるようになりました。炭酸ガス添加量を少し増やしたのもあるかな。
水草に限らず、飼育や栽培をやる場合、記録をとることをオススメします。後からとても役に立ちます。私は基本的にアナログなので、大事なことは全部ノートに書いています。

ウィステリア
かつて、広葉化に悩まされた時期がありました。たぶん、もう二度と広葉化させてしまうことはないと思います。と言っておきながら、先日ブログに載せたレッドミリオフィラムがやはり一気に急降下。ほんと狭いです。アラグアイアレッドクロスプランツ並に狭いと感じます。アマニアより遥かに狭いですね。強敵です。
ウィステリアは容易な草ですが、本当に綺麗に育てようと思うと、それなりの策が必要です。
敵を討つと言っても、敵が誰なのか、或いは敵の所在だとか、そういうことがわからなければ、永遠にその敵を討つことはできないわけです。そして、更に敵という定義というか、もっと掘り進めた概念というようなところが分かってないと、敵と対峙することもできず、戦う意義自体が失われるのです。敵というものの本質は何なのか?と追及した時、その敵に実体がないことに気付きます。自己発生であり、自己完結でもあるような気がします。いわば「脳内の問題」。もしかすると、もっと根本的な、生物であるが故の宿命であるのかもしれません。
そんなこと考えてるヒマがあったら・・・・という感じですが、つまり夏バテです。暑いの好きとか言っておきながら。

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夏の盛りとなってきました。万全を期しておりますが、定形外郵便での発送をご希望の場合、痛みが生じる可能性がありますので、予めご了承ください。
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