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水質汚染で水草は弱る?!

2012.08.29 Wed
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10cmキューブ水槽
グロッソスティグマ密生まで、もう一息といったところです。今回の10cmキューブ激変では多くのものを勉強させられました。全くうまくいかないときは、間逆の方向をつついてみると、意外とあっさり解決したり。

北がダメなら、北東。北東がだめなら北北東。それでもダメなら、南。


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18cm水槽
グロッソスティグマが頑張っています。あえて追加植栽は無し。陰にならないようにだけ気をつけます。


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20cmキューブ水槽
グロッソスティグマに不穏な動き(生長停止)が見られたので、ろ過フィルターのメンテと多めの換水を行いました。通常だとロタラのほうが、この辺りの不具合には敏感なはずなのですが、ちょっと意外でした。その後は露骨に回復しています。一年前の自分だと、肥料不足だと判断していたと思います(そういうこともありますが)。ここで液肥を入れるというのは、完全間逆の処置だと思います。

ロタラは撮影後トリミングを施しました。


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ミズスギナ(rotala hippuris)
日本固有種のロタラですが、非常に繊細で、絶滅が危惧されています。

なぜ、ミズスギナは個体数が減るのに、オオカナダモは減らないのか?
水草水槽をやっていると、確かにそうなると実感できます。

水質悪化に対する耐性が違いすぎるのです。

生体過密水槽で繁茂するのはオオカナダモで、そのような水槽ではミズスギナは状態が悪くなり、個体数を減らします。オオカナダモに駆逐されるというより、ミズスギナが勝手に消える(オオカナダモには平気でも、ミズスギナにはキツイ環境だから)
これは単純に窒素・リンの問題ではないと個人的には感じています。もっと別の有機物だとかヘドロ(漠然としていますが)みたいなものが悪さをしているような気がしています。

何も確証はないですが、少なくとも水が汚濁状態になると水草は弱ります(逆にマツモなど根が無い水草、或いは浮き草の類は繁茂する)。経験上、そう感じます。

なぜ、単純に窒素・リンの問題ではないと思うのかというと、フィルターが大きければ大きいほど、水草の成長が安定的だと感じるから(フィルターは窒素やリンを漉し取ることはありません)。フィルターが汚れているほど水草の成長が鈍化するという点も。ただ、液体肥料でカリウムを入れすぎると、それでも生長は鈍化するので、そういうもの(窒素・リンなど)も影響しているのかもしれません。ただ、そうは言っても、根から吸える養分が無い状態も悪いわけで、そうなってくると、自ずと答えが見えてくるというわけです。


湧き水地帯で水草が多く見られるのは、やはり清浄な水、二酸化炭素が豊富な水、そういったものを得やすいからなのかもしれません(養分は土壌から吸収するとして)

いわゆる「ネイチャーアクアリウム」で推奨される生体数、或いはフィルターの大きさは理に適っていると今は思えます。要はバランスで、10cmキューブ水槽のように生体がいない(給餌がない)場合は、フィルターそのものが存在しなくても問題を感じなかったりします(そうなると、今度は二酸化炭素が不足しますが)。


あくまで、現時点での所感なので、今後考えが変わるかもしれませんが。


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Theme:水草水槽 | Genre:ペット |
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