黴

【スターレンジ】
差し戻しの際に、水から引き上げて長さを揃えてる時の感じが好きです。他の水草と違って、水上でもシャキっとしているところとか。

差し戻し必要
最近はあまり水質を見ることはないですが、この水槽の水質を測ってみました。
pH:5.2(二酸化炭素添加時)
pH:5.8(エアレーション時)
KH:0.1
GH:1.5
EC:120μS
※pHとKHの細かい数値はCO2、KH、PHの相関から大まかに導き出しています。
水換えは、もうあまりしない方向で維持したいです。弱酸性・軟水は重要ですが絶対要素じゃないというか、よく言われる「水質の急変」ってのが最も避けなければいけない項目である気がします。とりあえず、弱酸性・軟水が有利なのは間違いないですが(弱酸性・軟水にしたからといって水草の調子が劇的によくなるわけじゃない)。
ECが思ったより低めで驚きました。全く同じセッティング(同じ管理)なのに隣の水槽(レッドミリオフィラムのとこ)はGH2.0、EC210μSでした。なんでこんなに差があるのか不思議ですが、水草はどちらも好調です。

【ロタラspカンボジア シーソフォン】
水面ギリギリの一番美しい時です。しかし、その時は長くは続きません。伸びますから。

【ロタラ・インディカ】
赤みが薄いですが、個人的には、このくらいの色味が好きです。同じ水槽ですが、ロトンディフォリアのほうが赤かったりします。不思議現象其の一。
あ、今販売水槽見たら、ロトンディにインディカが2本混じってる。葉の形で判断できます。インディカのほうがスレンダー(最近死語な気がする)

【ケニオイグサspオレンジ】
砂礫でも全く問題なしの強健な水草です。でも光が足りないと赤くならないです。アンブリアの近くに植えたのが間違い。アンブリアの細胞分裂の速さは、腐ったカレーに生えるカビの比じゃないです。

【アマニア・グラキリス】
だいぶ上がってきました。難しいと、余計に美しく見えます。難しいと、良い株が作れたときの喜びも倍増します。
そういえば、昨晩、水を100リットルこぼしました。大洪水。雑巾で回収できた水は10リットル。気持ちが折れて寝てしまいましたが、翌日には水がほとんど無くなってました。
さすが、扇風機。
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宜しくお願い致します。