レッドチェリーシュリンプ絶賛販売中

※恐れ入りますが、スマホで閲覧戴いている方は、PCビューに切り替えてご覧くださいませ。




当店養殖のレッドチェリーシュリンプが大変ご好評いただいております。一般に市販されているレッドチェリーシュリンプは発色の良いメスのみが選別されています。例外はあると思いますが、基本的にオスの流通は稀です。当店では自家繁殖の為、オスメスが揃います。

１匹２２０円
１０匹１９８０円

レッドビーシュリンプより飼育繁殖は楽です。赤エビをいっぱい増やしたい方、水草水槽のお供にも。


発送の場合、例えば、10匹ですと1980円で、中部、関西、関東、北陸、信越あたりなら60サイズ送料580円なので、2560円で送れます。
♂♀は半々になります（オスだけメスだけのご指定はできません）。

ご注文はツイッターDMかメールでお気軽にどうぞ。

上記以外の地域でももちろん承っております。
できれば翌日午前中のお受け取りをオススメします（あくまでオススメですので、上記の時間帯以外でも承ります）。


通信販売の注意事項など
↑通信販売でのご購入の場合は、ご注文前に必ずお読みください。




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えび

何かわからない方もいらっしゃると思いますが、これはエビです。

当店で養殖している元祖レッドチェリーシュリンプです。効率の良い養殖方法がわかってきましたので、ようやくですが販売を再開することにしました。細々とやっているので、値札もあえて気付かないくらい小さく書いています。実は、このレッドチェリーシュリンプ、一般に販売されているものは、ほとんど全てメスです。ですので、実はオスの需要が非常に高いのです。ということもあって、細々。今後、宣伝することも少ないかと思います。

１匹２２０円　１０匹１９８０円　税込　　これはあくまで現在の価格で、変動制を採っております。

販売に際しての制約事項：
・オスメスペアを基本としております。
・抱卵個体や種親格のエビは販売できません。



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愛知　名古屋　瀬戸　水草　アクアリウム　ショップ　熱帯魚　フェアトレード　育成　栽培　レイアウト　金魚藻　ホテイアオイ　めだか　カボンバ　ココナッツオイル　エキストラバージン

レッドチェリーシュリンプ

全く宣伝していませんでしたが、自家繁殖のレッドチェリーシュリンプです。

１匹￥２００　１０匹￥１７８０

水質　pH6.5～7.0
　　　GH3.0近辺
　　　EC290～320μS
　　　水温約２１度
添加材　コントラコロラインとアクアセイフを規定量
餌　　　キョーリン・カラシン　１時間以内で食べきる量を１日２回

レッドチェリーシュリンプ

７月２７日追記：急遽、仕入れ補充しました。メスの比率が多くなると思います。

７月２５日追記：宣伝効果のおかげで、いきなり若干品薄です。現在は１０ｍｍ～１５ｍｍ程度の子～若親の販売です。

しばらく頓挫していたレッドチェリーシュリンプの養殖（その間は仕入れていたものを販売していました）ですが、今年の１月に立て直しを図り、３ヶ月程前から、自家繁殖したものを販売しています。「１匹￥２００　１０匹￥１７８０」です。
生まれてくるエビの雌雄の比率がどういうわけかメス３：オス２くらいとオスが少ないので、販売させていただく時も、恐れ入りますがそのような比率でお願いしております（当面は店頭販売のみです）。


メス個体
身体全体が丸みを帯び、体色が濃いのが特徴です。



オス個体
細身の体系で、体色が薄く、透き通っているのが特徴です。


愛知　名古屋　瀬戸　水草　アクアリウム　ショップ　熱帯魚　フェアトレード　育成　栽培　レイアウト

ミゾレ特価

ミゾレヌマエビ
　
１匹　　￥４８
１０匹　￥３８０
２０匹　￥５８０


当店通常売値　１匹￥６０～８０程度

レッドチェリーシュリンプ

ところで、レッドチェリーシュリンプの雌雄販売はずっと続けておりましたが、宣伝するのを忘れていました。現在は当店養殖物で、大小雄雌さまざま。基本的に、雌雄が入るように販売させていただいておりますが、雄だけ雌だけというご注文はご遠慮くださいますようお願い致します。１匹￥１８０　１０匹￥１６８０です。





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Nature Garden(ネイチャーガーデン）
所在地：愛知県瀬戸市共栄通５丁目６１番地
電　話：0561-83-8884
メール：info●na-garden.com (●を@に換えてください）
ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ：http://na-garden.com
アクアリウム担当：神田亮
フェアトレード担当：神田すみれ
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ビーシュリンプ入荷 水草入荷

元祖ビーシュリンプ（１匹２８０円）が入荷しております。模様は千差万別ですので、お好きな個体をお選びください。白バンドがほとんど無い子もいますが、個人的にはむしろそちらのほうが好きだったりします。「懐かしさ」ですね。昔を思い出します。

レッドビーシュリンプ（１匹４８０円）もおります。


水草も数種入荷しております。
スーパーテンモス（流木に巻きつけたのち販売します。価格は未定）
ロタラｓｐワイナード（１本５８０円）
ミリオフィラム・パピロシウム（２８０円）
ルドウィジアｓｐギニア（１本６８０円）
ロタラｓｐベトナム レッド（１本２８０円）
アラグアイア レッドロタラ（１本２８０円）
南米ラージパールグラス（１本１２０円）

水草に関しては現在は縮こまった水上葉の状態か、かなり短い水中葉です。販売中ですが、ご購入は少々お待ちいただいた方が宜しいかと思います。


　
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ヌマエビの食性

２月、開店間もないころに大選別を行って７～８０匹からリスタートしたレッドチェリーシュリンプですが、稚エビを合わせると１０００匹くらいにまで増えました。

しかしながら、増殖力がこのところ衰えてきております。ヌマエビの食性については色々考えたりしているのですが、意外と「餓死」は多いと考えています。あとは動物性と植物性のバランス。うちでは昔からヌマエビには動物性の餌しか与えていませんが、植物質の餌も重要なのではないかと考え始めています。昔、趣味でチェリーを飼育しておりました時は水槽内コケだらけの６０ｃｍ水槽で２０００匹くらいにまで増えておりました。でも、どうなんでしょう、単純にコケではなくて、コケを住処とするインフゾリア（ヌルのような微生物群）が重要なのかもしれません。

とりあえずは給餌量を増やして様子をみています（感触としては良好）

先日、愛知県の河川にて捕えましたミナミヌマエビとミゾレヌマエビですが、最初のうちは藻類や落ち葉やヌルばかり食べておりましたが、今では動物質飼料をガツガツ食べるようになっています。藻類やヌルと動物質の餌が同時にあった場合、彼らは前者を優先的に食べているようです。食べるものが無いなら動物質飼料でも可。といった具合です。といっても、植物質の人工飼料と動物質の人工飼料を与えた場合、必ず動物質を優先して食べます。

やはり、インフゾリアなどのヌルを一番好むのかもしれません。

大変申し訳ありませんが、こちらの６０ｃｍ繁殖水槽のレッドチェリーは引き続き「非買」とさせていただいております。いかなる場合においても一切販売は致しませんので、予めご了承ください。もう少し研究させてください。



新たに９０×３６×３０の水槽をレッドチェリーシュリンプの繁殖用として立ち上げました。


オス１、メス２０匹入れました。少しずつ数を増やして５０匹くらいからスタートしようと思います。今は寂しすぎますね。エビはワシャワシャしていないとダメですね。

ちなみに、当店でも扱いのあるサンディーゴールド（５ｋｇ２９８０円）はヌマエビの飼育に非常に向いていると思います。プライベートでも７～８年使用していますが、使い心地良好でございます。ただし、ソイルのような栄養分は一切含みませんので、水に力（養分）がつくまでは、ほとんど水換えをしないほうが良い結果が出ると思います。

本当は１２０×４５×４５くらいの水槽でヌマエビを増やしたいのですが、さすがにそれはやめました。でも１年後にはやると思います。


　
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本日入荷したミゾレヌマエビについて

ミゾレヌマエビが入荷しましたが、やはりミゾレヌマエビではありませんでした。といいましても、観賞魚の世界ではこれがミゾレヌマエビで間違いありません。学術的にミゾレヌマエビではないということです。


オス個体



メス個体


これらは「ヌマエビ南部群」と呼ばれる種類だと思います。ヌマエビも地域変異が大きいので、なんとも難しいところですが、頭胸部の模様からミゾレヌマエビではないことがわかります。次の図をご覧ください。



先ほどの写真をわかりやすくしたものです。このような模様はヌマエビ南部群の大きな特徴で、ミゾレヌマエビに、この模様はありません。

次です。

ミゾレヌマエビであれば、このような模様が入るはずですが、やはりそれもありません。ほぼ間違いなくヌマエビ南部群だと同定してよさそうです。


昨日採集したミゾレヌマエビはミゾレヌマエビであると思います（模様がはっきり見えないのでなんとも言えませんが）。ミゾレヌマエビはショップでは手に入らないというわけです（観賞魚業界ではそれがミゾレヌマエビなのですが）


ちなみに分類はこのようになってます

「カワリヌマエビ属」（大卵型）
ミナミヌマエビ

「ヌマエビ属」
ヌマエビ南部群（通常ミゾレヌマエビとして売られている）（小卵型）
ヌマエビ北中部群（ヌカエビ）（中卵型）

「ヒメヌマエビ属」（小卵型）
ヤマトヌマエビ
ヒメヌマエビ
ミゾレヌマエビ


ヌマエビ属に関しては分類がいい加減です。


話を戻しまして、入荷したミゾレヌマエビですが、「ヌマエビ南部群」という呼称で販売しようと思います。「ミゾレヌマエビ」で販売しても問題はありませんが、実際に別に本当のミゾレヌマエビがいる以上、そうではない個体をミゾレヌマエビとして販売するのはどうかと思いますので。


ただし、ヌマエビ南部群をミゾレヌマエビの偽物的存在にしたくはありません。例えば、ニュービーシュリンプにしても、元祖ビーシュリンプの偽物的扱いをされています。それはちょっと違うと思うんです。


　
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じっくりチェリー

大がかりな選別を行って、１ヶ月ちょい経過しましたレッドチェリーシュリンプです。お問い合わせを多数いただいておりますが、申し訳ありませんがもう少しお待ちください。かなりの数（５００ほど）の子供が採れておりますので、ボチボチだと思います。

仕入れた個体たち（メスのみ）はずっと販売しております。


　
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